本サイトは、オープンデータや統計データの位置情報を地図上で可視化する技術のデモサイトです。
「xmaps+」は、オープンデータや統計データの中に含まれた緯度経度情報や住所情報を自動解析して、それぞれの位置を地図上へマーカー描写する他、その位置情報に含まれる詳細情報を補足表示したり、特定位置からのルート検索を可能にするなど、簡単に地図上に描写して可視化できるシステムです。
さらに、地図上にあるマーカー位置を市区町村エリア毎に集約して、その分布構成を自動的に色分け表現やヒートマップ表示したり、地域別の人口や施設、企業の店舗数や施設数、売上データなど、位置情報や住所情報を持つ様々なデータを地図上に描写することができます。
下記リンクより、実際の機能や動作スピードをお試しください。
提供プランは、自治体等から公開されたオープンデータや、IoTにより取得した自動集計情報(M2Mなど)をそのままシンプルに地図上に表示できる「ベーシック版」、データ形式や構造を可視化し目的に合わせて最適化して地図上に表示できる「カスタマイズ版」、データベースサーバとの高度かつ高速な連携により、大規模かつ柔軟なデータ構造を解析して結果を地図上に表示できる「クラウド版」を⽤意しています。
より詳しい説明はプレスリリースをご覧ください。
※ xmaps+は現在位置を表示するGPS機能を搭載していますが、本デモサイトでは位置をJR仙台駅に固定しています。